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- もういちど「日本」をみつめなおしてほしいーーー
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移り変わりの激しい現代社会で忘れがちな「日本の良さ」をもう一度見つめ直してほしい。と私たちは考えております。その想いの実現のためにJAFRECでは次の【ミッション・ビジョン】を掲げ活動しております。
(050) 3553-0774NPO法人日本農林再生保全センター JAFREC
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- 「宇宙とエネルギー」をテーマにした科学館。
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展示場では見たり触れたりして楽しみながら学べる参加体験型を中心とした展示物で、こどもから大人まで科学の不思議を体験できます。また、専門スタッフによるサイエンスショーも人気!世界最大級のドームスクリーンで観る、限りなく本物に近い星空を再現したプラネタリウムなど館内には楽しめるものがいっぱい!
(06) 6444-5656大阪市立科学館
【概要】
今回の地震は南海トラフ地震防災対策推進基本計画で示されたいずれの条件にも該当せず、南海トラフ地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる現象ではありませんでした。ただし、いつ地震が発生してもおかしくないことに留意し、日頃からの地震への備えを確実に実施しておくことが重要です。
【本文】
本日(13日)21時19分頃に日向灘を震源とするマグニチュード6.9の地震が発生しました。その後の地震活動は活発な状態が続いています。
気象庁では、南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会を臨時に開催し、この地震と南海トラフ地震との関連性について検討しました。
この地震は、西北西・東南東方向に圧力軸をもつ逆断層型で、南海トラフ地震の想定震源域内における陸のプレートとフィリピン海プレートの境界の一部がずれ動いたことにより発生したモーメントマグニチュード6.7の地震と評価されました。モーメントマグニチュード7.0に満たないことから、南海トラフ地震防災対策推進基本計画で示されたいずれの条件にも該当せず、南海トラフ地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる現象ではありませんでした。
ただし、南海トラフ沿いの大規模地震(マグニチュード8から9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から既に約80年が経過していることから切迫性の高い状態です。このため、いつ地震が発生してもおかしくないことに留意し、日頃から地震への備えを確実に実施しておくことが重要です。
気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。
※モーメントマグニチュードは、震源断層のずれの規模を精査して得られるマグニチュードです。気象庁が地震情報等で、お知らせしているマグニチュードとは異なる値になる場合があります。
※評価検討会は、従来の東海地域を対象とした地震防災対策強化地域判定会と一体となって検討を行っています。